小資本で新規参入できる!?
小資本で始められるとは、カンタンにいえば、
初期投資が少なく始められるということです。
初期投資とは何ぞや??
はい、例えばラーメン屋さんを新規に始めようとすれば、
厨房設備、椅子・テーブル、どんぶり・食器類、レジシステム、
食券機、ユニフォーム等衣類etcetc
諸々諸費用がかかります。軽くン千マンです(笑)
もちろん、音楽系なら防音工事をしたり、
陶芸教室なら窯ろくろ、料理教室ならキッチン回りetcetc、
ある程度の初期設備投資がかかる教室もあります。
が、自宅で人を呼べる・集められるスペースがあれば、
作業机とか、大テーブルその他程度で開校できる教室ジャンルもあるでしょう。
ヨガ系なら、そこそこ広々としたスペースがあれば、
内装をインテリアでカバーし、それなりの雰囲気を作ることができます。
さらに、令和はオン・ラインの世ですので、
ネット環境さえあればどこでもレッスンが可能になります。
さらにさらに!
コスト面の優位さ
手広くやることを考えていなければ、
人を雇う必要がありません。
つまり飲食や小売り業等に必要な店員さん・スタッフなど、
人件費がかかりません。
初期投資等開業費を貯める・用意するというのは、
独立起業する人にとって、実はかなり大変なことですので、
これが少なくて済むということは大変な利点です。
また、自宅で教室を開く場合、光熱費も大部分が経費になります。
さらに「支払い家賃」がないだけでも、
店舗を借りる独立起業よりアドバンテージがありますね。
つまりは店舗を借りているラーメン屋さんより、
毎月の「人件費」「家賃」等の支払いがない分、
少ない売上でも毎月毎月
「支払うところに滞りなく払える」
のならば、継続していけるわけです。
これも小資本で始められる、といえる所以の一つです。
落とし穴はここだ!
このように、小資本で始められるのが自宅教室の良いところではありますが、
この世はうまくできているもので(笑)、
それなりのデメリットもあります。
新しく教室業界に新規参入するのは簡単なのですが、
カンタン=たくさんの人がやってくる=競争が激しい=生き残るのが大変
という側面があります。
実際に開校に向けて動いてみるとわかりますが、
教室業界には様々な他業種からも参入しています。
自宅教室
やや大きめの会社組織の個人教室・スクール
大中カルチャー・センター
楽器店
カフェ等イベントにて
企業商品のサービスとしてのレッスン、スクール
自治体の市民講座・公民館
ガス会社等
商工会等のイベントにて
レンタルスペースのあるお店
etcetc
さらに、ココナラとかストアカのような、
マッチングプラットフォームもあります。
地域のマルシェのようにして、
何かを教えている地元地域の先生・講師を集めて開催しているイベントは、
参加している先生方にもメリットもあります。
が!
やっかいなのが、本業との相乗効果を狙って、
‘教室イベント’として、人寄せ・採算度外視の低価格
で「学び」「レッスン」を扱うところです。
なにより「学び」がコモディティ化(日常化)しています。
特別なものではなくなってきているのですね。
学びたい人が何をどの程度の深さで学びたいのか?
学ぶ動機、学びたい意欲、その深さ(学びたい度合)が
多様化しているところに、それを満たすサービスが多々ある
このような「浅くも深くも多種多様な学びがどこででも手に入る」
競争の激しい業界特性の中で、
毎週のように・毎月のように、安くはないそれなりの料金を払って、
継続して通ってきてくれる生徒さんを確保するのは大変である
ということを押さえておいた方がいいでしょう。
まとめ
開校するのは簡単、続けるのが難しいのが教室業界、自宅教室です。
ですが、やり方によっては、10年20年と続けられるのも自宅教室です。
あなた先生の開きたい教室イメージはできていますか?
なんとなくうすぼんやりしているなら、
ぜひぜひマエダとお話ししましょう!
少しはもやが晴れますよ(^^♪

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