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自宅教室経営者としての責務とは未来を決めること~経営力UP養成講座⑤

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経営力UP養成講座5回目です。

第5回目は、自宅教室の経営者としての仕事とは何でしょうか?
これを解説いたします。

 

 

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意思決定

経営者の大きな意思決定は、こっちの方向に行きますよ、
というのを決めることです。

未来図を描き、
それに向かって意思決定をしていく

こういう未来が欲しので、こういう未来を手にしたいので、
こちらの方向にかじを切りますと宣言する―

先生として、教室として、

生徒さんをどこへ連れていきたいか?
どんな世界を見せてあげたいか?

それが経営者として大切な責務になります。

前田も最初のころはこういう、
未来へ向かっての大きな意思決定はできませんでした。

1カ月先のこととからないのに3カ月先、1年先のことなどわからない。

でも、どうなっているか分からないということは、
自分で未来を決めていないということ。

もちろん、未来はわかりません。

しかしわからないといって何も決めなかったら、
ただ流されるままになってしまいます。

未来はわからない。
だから「自分がどうなっていたいか」を決めるのですね、自分で。

明確に決まっている未来に対しては、「いま」行動できる

しかし、いざ事業を始めてみると、
経営初心者は

いや、3年後はどうなってるかわからない
とりあえず頑張ります。

となってしまいます。

ですが、教室を始めてしまえば、1年2年なんてあっという間です。
ですので、ここでもう決めてしまえばいいのですね。

例えば

3年後には講師を3人雇っている教室にします!

小学生が時が来ればいつの間にか中学生になるように、
自分の確定した未来だと思っていれば、
それに合わせて、今何をすればいいかがわかりますね。

じゃ、こうやっていきしょう、ああやっていきましょう、
という意思決定・かじ取りもできるわけです。

そして意思決定に基づいた行動もできるわけです。

こうなれば軸も定まりますよね。
自分は今何のためにやってるのかが、わかるのでビシッと定まります。

 

 

では、ここでワークです。

「今までどんな意思決定をしてきましたか」

「それはどんな未来を描いていたからですか」

 

 

この項続く

 

【アメブロ始めました】

このブログより、もっとくだけた語り口で書いている、前田の自宅教室その他諸々雑記です。
こちらもお楽しみください。
自宅教室の救急箱

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筆者兼管理人 前田まさのり
ぬし

個々人が自身の幸福を追求できる社会を守り、維持・発展させていくことを根本に、適材適所:好き・才能を活かした輝ける場を自ら作れる力強さを身に付けることを支援しています。

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