経営力UP養成講座体験版第6回、最終回です。
この体験版は、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自宅教室はビジネスである。
しかし経営に関する知識があまりない先生が多い。
なのでこういう講座を開きたいと思っていた。
そのようなときにある女性からの電話で決意。
何も知らないまま独立起業させるのはかえって良くない。
自宅教室をきちんとビジネスとして考える、
そういう意識を育む活動が大切なのではないか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
という思いで、自宅教室開業でつらい経験をしてきた前田だからこそ、
こういう講座をやる意味があるのではないかと考え開催したものです。
この体験版全6回のゴール、それは、
自宅教室はビジネスである。
経営者としてビジネスとして通用するための知識は必要である。
自宅教室を成功させるために、どう向き合えばいいのか?
その答えを、それぞれの先生方が感じていただければ幸いです。
経営力とは
経営力とは、語源をさかのぼると、
要所を定め、規模を予定できる能力
といいます。
― ここは難しいところだぞ、どうやって切り抜けるか。
いうなれば、用意周到事前の準備ができるという能力ですね。
あと、前田は個人的にサバイバル能力と考えています。
この世の中を、この社会を一人で生き残っていく能力。
あとレジュメに書いてはいませんが、家族など大事な人を守る力。
サバイバルするためには力強い武器が必要です。
力強い武器があると、本当に安心・心強くなれます。
その力強い武器の源、
それが―
生き方~自宅教室オーナー先生の成功する三大要素
あなたの「生き方」です。
要所を定める経営力というのは、
学んで実践し経験していけばついてきます。
しかし、生き方・あり方といったものは、
あなたの覚悟が定まらないとついてこないものです。
自宅教室オーナー先生の成功する三大要素が
・専門性、専門力
・人格、人間力
・ビジョン、未来図
と前田は考えています。
こういった先生の生きざまといったものが力強い武器になるのです。
究極の独自化~意思決定・経営力・生き方
先生自身の実力そして経営力、意思決定。
この3つがあれば自宅教室で成功することはむずかしいことではりません。
この三つがあれば差別化ではなく独自化になるのです。
差別化というのは、よそとの違いですね。
ここが違う、あそこが違う。色が違うとか。
独自化というのは差別化どころじゃないです。
あそこの教室は別格だ、次元が違う、といわれるような
よそにはない、全く独自である。
比べようがないということです。
一歩一歩、地道にコツコツ考え続けてくることで、自己実現・自宅教室の成功をデザインすることができるのです。
最後に
当たり前のレベルが違う、というのは
ほかの教室ではこんなことしてくれませんでした!
―私の教室ではこれはふつうに当たり前のことです(にこっ)
こう何事もないように云えるレベルを構築し維持し続けるということです。
以前、前田のクライアントさんのカルチャー系教室の女性、
このかたがいっていました。
自宅で教室を開いているというと
「どうせ趣味の延長でしょ」
といわれ悔しい思いをしました・・・
もしあなた先生がそういわれたとしても、
余裕の笑いでスルー出来るように、そういった当の本人があなた先生の教室に来て、
びっくりするような、そんな教室を実現していただきたい。
それが前田からのリクエストです。
ワーク
ではワークです!
追伸
全6回、お付き合いいただき、ありがとうございました。
この講義は以前、実際にセミナーとして開催した内容です。
少しでもあなた先生のお役に立てればうれしいです。
ご感想
レゴ教室開校前に来ていただき、その後開校。
Oさん ピアノ教室開校中。
ありがとうございました!
コメント