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自宅教室ビジネス基本3要素と競争力を見つけるには?

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さて、、、

「生徒募集の方法とかについて
聞きたかったのですけど、
今のお話しを伺うと、
その前に考えることがたくさんあるのですね!」

ある個別相談でのクライアントさんの気づきです。

「その前に考えること」とは、、、

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生徒募集をする前の話

・いかに限りある経営資源を効率よく活かしていくか?

・ビジネスとして長~く続けていくために、
いかに組み立てればいいのか?

ということです。

で、自宅教室ビジネスは、
その技・スキル・知識を習得するために、
リピート、つまり通い続けることが前提であり特色です。

ですので、あなたの目指す生徒数・収入にもよりますが、

自宅教室オーナー兼先生ならば、
少ない生徒数でも、充分に利益の出るビジネスである

といえます。
(前田はここが最大の長所であり欠点であると考えているのですが…)

では、ビジネスとしてどのように組み立てればいいのか?

実はここでも自己棚卸しが力を発揮するのです。

自己棚卸しで築く競争力

自己棚卸しの大切なところ、

1)自分のことを理解し、それを仕事にどう活かすか
2)起業で何を実現したいのか、目的をはっきりさせる
3)やりたいことと、自分のスキルにギャップを作らない

この1)と2)が生きてきます。

つまり、

「わたしが、誰に、何を、どうしたいのか?」

あなたが進みたい道・やりたいこと、
これを「教室」というビジネスで「成功する」ことで実現する―

一般的に、起業の有望性を図るのに、

「優れた独創性があるか?」

というポイントがあります。

教室でいえば

教室(レッスン)に同業教室にない、
優れたセールスポイントがあるか?

つまりは「競争力はあるか?」ということです。

その競争力の源になる優れた独創性は、
「強み」や「専門性」に支えられて
生まれるものなのですね。

簡単に言うと、
「力のある者」と「力が並みの者」が競い合えば、
長期的な戦いでは、必ず力のある者が勝ち残ります。

強みと専門性によって支えられた優れた独創性による
競争力を持った教室をつくるには?

これも開校前・次の段階へ行く前に考えるポイントです!

でも前田は「力が並みの者」です。
それが、「力がある者」に立ち向かっていくには?

何をどう考えればいいのか?

チカラが並みのものの戦い方

「自分には何もありません。。。」

前田もそう思って自信喪失していた時期もありました。
はい、つい最近まで(笑)

でも、そんなことはありません。
気づいていないだけです。

もしくは「強み」というものを
ものすごくとてつもなく、
過大評価しているのではないでしょうか。

結局行きつくところは

わたしは何者であるか?
どう生きていきたいのか?

何を起業の目的としているのか?
ゴールは?

ここから

進みたい未来へ向かって人生を切り開いていく、
あなただけの「武器=強み」

を、見つけ出し、育てていくのです。
強みというものは、自分で作りだしていくことでもあるのです。

あなただけの強みは、
あなたという存在がなければ
生まれません。

ほかの全くの他人が使いこなすことはできないのです。

「これを私の武器にすればいいのか!」
「これを武器にしたい!する!」

これから新たに作っていきましょう!

個人自宅教室は、自分の方向性を
きちんと決めていきましょうね!

 

【自宅教室SMP ひとことアドバイス 30】※ブログ本編と必ずしも内容が一致しているわけではありません。

「才能」とは?

「才」は、主に「知識」を指し、
「能」は、主に「技能」つまりスキルを指します。

自宅教室の先生は、「才能」は持っています。

ただ、

それをどう活かすのか?
どう活かせばいいのか?

ここで悩みが生じます。
ブレが出てきます。

ですので、

あなた先生自身の内から湧き上がる情熱と、
誰に自分の才能を分け与えたいのか?

才能を活かすには、ここをとことん考え抜きましょう。

【アメブロ始めました】

このブログより、もっとくだけた語り口で書いている、前田の自宅教室その他諸々雑記です。
こちらもお楽しみください。
自宅教室の救急箱

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筆者兼管理人 前田まさのり
ぬし

個々人が自身の幸福を追求できる社会を守り、維持・発展させていくことを根本に、適材適所:好き・才能を活かした輝ける場を自ら作れる力強さを身に付けることを支援しています。

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