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自宅教室でよくある小トラブル!?

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トラブル
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2021年現在、今では(2018年~以降)全く利用しなくなった地域タウン誌、フリーペーパーですが、
以前(2010~15年ころまで)は出せば体験申込み、入会、という流れができていました。

が、いまや通用していないのです。

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冷やかし、もしくは○○者

で、当時、ボイトレ体験レッスンの広告を載せた際、こんなことがありました。

トラブルとまではいきませんが、
これから教室を開こうと考えている方は、
こういうことはよくあることと思っていただいてもいいと思います。

というのは、いちいち気にしてはいられないからです。

電話の受け答えでピンとくる

広告掲載後すぐに1件の電話が来ました。

女性です。40前後くらいでしょうか。
ところがー

開口一番、

「パンフレットが頂けるということですが」

確かに広告には「地図付きご案内送付」と書いてあります。
パンフレットというより、要は地図付きのチラシ。

「体験申し込みの方にお送りしているのですけれど、
申し込みでよろしいですか?」

「はい、それで結構です」
「(略)」

そして、
「パンフレットも送ってもらえるのですよね?」

最後に念押しされました。

ここで、「ひょっとして・・・」

という疑念が浮かび、かつ、キャンセルになるかもな、、、
と感じました。

というのは、本当にボイトレの体験を希望している人は、
開口一番「パンフレットを…」なんて言いません。

ましてや念押しなどいたしません。

11年の経験上、これは冷やかし、もしくは

同業者

であろうと思いました。

案の定、体験前日にキャンセルの電話。
無断キャンセルよりましですが(笑)

よくあることと思っていいこと

同業者といっても、ボイトレの同業者に限らず、
ほかの分野で「自宅教室」を開いている人、
もしくは、これから開こうとしている人でしょう。

既に教室を開いている人は、自教室の生徒さん、
知り合いを送ってくることもあります。

知り合いのダンススクールの先生(女性)が言っていました。

「明らかに冷やかしとか、ほかの教室の生徒さんって、
見る人が見ればわかるのですけどね(笑)」

この方の素敵なところは、

「まわりまわってどんなご縁があるかもわからないし、
わけへだてなく、楽しんでいただくようにしています」

終わりに

飲食店でも小売でも、繁盛店視察・偵察は当たり前。

「ほかの教室はどんな風にしているのかしら?」

それをきちんと実行、りっぱな心掛けです(笑)

無料体験だけ受けに来る「体験荒らし」。
他教室の「偵察」。
レッスンの「パクリ」。

これらはよくあることと思っていただいて、
それ以上に魅力のあるレッスン、教室創りを目指しましょう!

 

【自宅教室SMP ひとことアドバイス 12】※必ずしも本編と内容が一致しているわけではありません。

自宅教室の売上は

月謝収入=月謝(または単価)×生徒数×リピート回数

です。

 

2) 生徒数を増やす

ただ生徒数を増やすだけなら、受講料を安くすれば事足ります。

しかし、先生の望まないタイプの生徒さんも
相手にしなければなりません。

理想は、来てほしい生徒さんをたくさん呼び込み、
先生の欲しい料金で、
ず~っと、リピートしていただくことです。

【アメブロ始めました】

このブログより、もっとくだけた語り口で書いている、前田の自宅教室その他諸々雑記です。
こちらもお楽しみください。
自宅教室の救急箱

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筆者兼管理人 前田まさのり
ぬし

個々人が自身の幸福を追求できる社会を守り、維持・発展させていくことを根本に、適材適所:好き・才能を活かした輝ける場を自ら作れる力強さを身に付けることを支援しています。

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