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自然食料理教室先生との書簡①

セッション
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趣味の延長上で自宅で料理教室をしていました。
本当に趣味の延長で料金も友達価格という感じでしたが、
今回はビジネスとして自然食料理教室を開きたいと考えています。

漠然とこうしたいというのはあるのですが、いざ具体的にレシピを作成しようとすると、こんなのでいいのか?簡単すぎないか?特徴がないのでは?とかなど考えてしまってなかなか前に進めません。

マナビ講師
マナビ講師

こんにちは。

なるほど、多くの先生方が前に進めないということを経験しておられます。

心配しないで大丈夫ですよ。

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どんな生徒さんに何を教えたい?

誰に提供することを・誰に喜んでもらえるのか、を想定して(=顧客ターゲット)、
「こんなのでいいのか?簡単すぎないか?」と思いましたか?
何と比較して「特徴がないのでは?」と感じましたか?

やりたいことやできること、つまり「誰に」「何を」「提供する」が
「漠然としている」ので、「具体化」するとぴんと来ないのです。

 

Q.誰を想定していますか?
Q.どんな場面を想定していますか?

例えば、
共働きでお母さんが夕飯前に急いで帰ってきて「ごめんね~、すぐ作るから~」
と子供たちに言っているような場合なら―

なるべくどころかちゃちゃっと簡単に出来て、材料も入手しやすい、
特徴がなくても美味しくて飽きが来ない日常食のレシピが喜ばれるのでは?

このように、

・ごはん、おやつなど子供に安心して食べさせたい人
・家族に食べさせたい人
・本当に興味があるから少し高くてもそのよさをわかって来てくれる人

とは、具体的にどんな人でどんなときに自然食を料理しようと
思うのでしょうか?

さらに、
料理は得意な方を対象ですか?
苦手な方でも簡単にできるなら、特徴のないレシピでも
入門編・初心者向けということでOKですし。。。

 

ビジネスの基本は、「誰」に「どんな商品・サービスを」商うか?
「誰」にどんな「価値」を届けるか?です。

まずはここを明確にしましょう!

需要とやりたいことと

どんな教室を開きたいかを考える時に、

需要を考えるより、まずはじめに自分のやりたいことを考えてから需要があるかを考える方がいいのでしょうか ?

マナビ講師
マナビ講師

いい疑問です。前田も開校当初同じように思いました。

「需要」という点だけを考えれば、
自然食に興味を持つ人はいると思いますし、
競合が少なければ、やりようはあります。

で、前田は自分のやりたいことが先、と考えます。
が、疑問に思っておられるように、そのやりたいことに需要があるか、
は別問題なのですね。

ですので自宅教室の場合、この疑問に対する解答は「同時に考える」です。
(もちろん潤沢な資金がある場合は、需要をひとつひとつテストマーケティングする、という方法もありますが)

算数でしたっけ、集合の〇を思い浮かべてください。
自分のやりたいことの「〇」と需要の「〇」の重なりを探し見つけるのです。

ん? …ですよね^^

つまり生徒さんへのアプローチを
「需要があるか?」から
食に対するあなたの悩みは何ですか?
へと言葉を変えるとわかりやすく、実践しやすくなります。

M先生のできることで、人の役にたつことはないか?
「ある人の具体的な悩み」は、私のできることで解決できないか?
と考えるのです。

「やりたいこと⇔需要」を双方向でいったり来たりしながら
自分のできることで、相手の役に立つことを探したほうが
需要は間違いなくあります。

前田も、こう考えることができてから、
生徒さんが集まりだしました^^

つまりM先生が、「誰」に「何」を提供できれば、
相手は喜んでくれるのか、ココにかかってきます。

生徒さん像を絞る

ターゲットを絞るということは、
レッスン内容が作りこみやすいという利点があります。

かつ、M先生の「教室」の「特長」を出すということでもあるのです!

上記の例の場合なら、
「カンタンで超~美味しい自然食晩ごはんを教えてくれる教室といえば
○○市でここだけ!」という感じです。

あとは「はれの日」の自然食ならここ!というのもアイディアですね。
あくまで例ですが。

また、わかりますか、ターゲットを絞るということは、
「見込み客から選ばれやすくなる」ということでもあるのです。

ニッチなマーケットなら、濃いファンをつくり、
リピートし続けてもらわなければ利益が出ず、長く続けることが困難になるでしょう。

ですので、下記にその注意点を書き出しておきます。

・料理の自宅教室では、レシピ・カリキュラム・レッスンスケジュールを、
「いかにリピートしてもらうか」を常に念頭において考える

・料金はきちんと「M先生にとっての適正価格」を頂く。
堂々といえる明確な理由の元に料金設定をしましょう。
材料費は別として、原価上乗せではなく、「価値」上乗せです。

・生徒さんに、いろいろな「体験」をさせる。それが、リピートや
ファン化につながります。

 

なお、やりたいことが定まらないなら、「これはしない!」ということを
決めるのもひとつの手です。お試しあれ^^

ではまた!

続きはこちら

体験レッスンと通常レッスンの違い~自然食料理教室先生との書簡②
体験レッスンと通常レッスンの違いを教えていただけますか?マナビ講師はい、承知いたしました。体験レッスンと通常レッスンの違いさて体験レッスンと通常レッスンの違いの件ですが、、、土台となる内容は同じだと前田は考えます。しかし体験と通常レッスンで...

 

 

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